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オキシクリーンで靴をオキシ漬け!洗い方や、注意点も確認しよう

2018年7月25日 By shiho Leave a Comment

SNSなどで話題になった「オキシ漬け」。今やコストコで必ず買ったほうが良いものとして多くのメディアにも取り上げられています。
あらゆる汚れに万能な洗剤として有名になっているオキシクリーンですが、果たして評判は本当なのでしょうか。
向いているもの、苦手なものも調べながら、実際に我が家の靴を洗ってみました。

Contents

  • 1 オキシクリーンとは?
    • 1.1 オキシクリーンの効果
    • 1.2 オキシクリーンとオキシクリーンEX(日本版とアメリカ版)の違いは?
  • 2 オキシクリーンで靴を洗ってみよう
    • 2.1 靴をオキシ漬けするため用意する道具
    • 2.2 靴をオキシ漬けするやり方
      • 2.2.1 ①バケツにオキシクリーンを入れ、お湯を貯める
      • 2.2.2 ②靴をバケツに入れ、全体が浸かるようにする
      • 2.2.3 ③オキシ漬けの放置時間が過ぎたら、こすり洗いをする
      • 2.2.4 ④陰干しをして靴を乾かす
    • 2.3 靴をオキシ漬けする時の注意点
  • 3 オキシクリーンを上手に使って、靴をピカピカにしよう

オキシクリーンとは?

オキシクリーンとは、酸素系漂白剤のことです。
オキシクリーンのすごいところは、衣類の洗濯だけでなく、キッチンの汚れや、トイレ、洗面所、洗濯機の洗濯槽の汚れなど、これ一つで、日常のあらゆるお掃除に対応できてしまうところにあります。
オキシクリーンはいくつかの素材を組み合わせて作られていますが、メインに使用されているのは、過炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、界面活性剤です。これらの組み合わせが、ガンコなシミや汚れ、そしてニオイまで落としてくれます。

オキシクリーンの効果

オキシクリーンの主な効果は3つあります。
1つは、シミやニオイ、汚れを洗浄し、落としてくれること。そして、油を乳化し、汚れを浮き上がらせてくれることです。この効果により、衣類だけでなく、キッチンの油汚れにも効果を発揮してくれます。
また、洗濯中に浮いてきた汚れが洋服などに再び付着するのを防いでもくれます。
オキシ漬けをしていても汚れ戻りがないのは安心ですね。

オキシクリーンとオキシクリーンEX(日本版とアメリカ版)の違いは?

オキシクリーンには日本版オキシクリーンとアメリカ版オキシクリーンと言われる違いがあります。コストコでよく見かける大容量のオキシクリーンはアメリカ版のオキシクリーンです。日本版のオキシクリーンは日本語表記で、丸い容器に入っています。
アメリカ版のオキシクリーンはオキシクリーンEXとして日本で販売されており、日本版とアメリカ版の最大の違いは「界面活性剤が入っているかどうか」ということです。アメリカ版のオキシクリーンには界面活性剤が使用されており、日本版のオキシクリーンには使用されていないため、日本版は泡立ちが少なく、マイルドな使い心地になっています。ただそれ以外の有効成分に大きな違いはないので、洗浄力が劣るというわけではありません。

オキシクリーンで靴を洗ってみよう

我が家にもコストコで購入したオキシクリーンがあります。以前からシンクを洗ってみたり、お風呂場の床をきれいにしたりとオキシ漬けで掃除をしていたものの、まだまだ大量の在庫が手元に。
もったいないので今回はキャンプでデロデロに汚れてしまって長らく放置していた白コンバースを洗ってみることにしました。
(もう1足お気に入りのムーンスターも洗いかけたのですが、こちらは失敗。。。合わせてお伝えします)


洗う前の靴たち。お恥ずかしいほど汚れてくすんだコンバースはもはや白というより灰色です。
ちなみに左側が今回オキシ漬けに失敗したムーンスター。こちらも汚れ気味です。

靴をオキシ漬けするため用意する道具

  • バケツ(もしくは洗面所の洗い場にお湯がためられるならそちらでも可)
  • 靴ブラシ(使い古しの歯ブラシなどでも)
  • ゴムやビニールの手袋
  • オキシクリーン
  • オキシクリーン付属のスプーン

靴をオキシ漬けするやり方

①バケツにオキシクリーンを入れ、お湯を貯める

まずは、バケツに付属のスプーンの下から2つめのラインまでオキシクリーンを入れます。
そして、給湯器の温度を50-60℃まで上げます。
オキシクリーンの洗浄効果が最大限に発揮できるのは40-60℃と言われています。


給湯器のお湯を使えばお湯を沸かす必要もなく最適の温度のお湯でオキシクリーンを溶かせるので簡単ですよ。
※注意:必ずオキシクリーンを溶かし終えたら給湯器の温度を下げましょう。やけどの原因になってしまいます!
また、オキシクリーンは洗浄力が強力なので、肌につくと肌荒れの原因になってしまいます。必ずゴム手袋などをして作業しましょう。

給湯器の温度を上げ、お湯が出ることを確認できたら、シャワーを使ってバケツの中のオキシクリーンを溶かすように水を入れていきます。
オキシクリーンの洗浄効果を高めるにはよく泡立てることが大切です。
泡立て器などを使ってもよいですが、シャワーを使うと上手く泡立ちよく溶けてくれますよ。

②靴をバケツに入れ、全体が浸かるようにする

オキシクリーンがよく泡立ったら、バケツに汚れた靴を入れます。


靴が浮いてきてしまうようなら水を入れたペットボトルなどで重しをすると良いと思います。
我が家のコンバースはバケツにぴったり収まったので特に重しなどをしなくても浮いてくることはありませんでした。
このまま少なくとも20分以上、最大6時間までオキシ漬けできます。それ以上長く漬けてもオキシクリーンの効果が消えるため意味はなくなってきます。
このまま別の家事をしたり、でかけてしまっても大丈夫なのは嬉しいですね。

③オキシ漬けの放置時間が過ぎたら、こすり洗いをする

オキシ漬けが終わった状態のバケツがこちらです。

もうすでにオキシ漬けする前より綺麗になっています。
ゴム手袋をして、漬け置いていた水の中で汚れの残っている部分をブラシで擦ります。ゴムのソール部分に残っていた汚れなどはこれで綺麗になりました。
あとは水道水を使って良くすすぎます。

④陰干しをして靴を乾かす

良くすすいだ後は、日陰になるところを選んで靴を乾かします。


新品同様!とまではいきませんが、街中で履いて歩けるぐらいの白さに復活しました。
よく見ると洗う前と比べて靴紐部分や、ソール部分の色が全然違うことに気づきます。
ゴシゴシと面倒なこすり洗いをすることなく、オキシ漬けするだけでこんなに白さが蘇るなら、もっと他の靴も洗いたくなってしまいますね。

靴をオキシ漬けする時の注意点

漬けるだけで靴をピカピカにしてくれるオキシクリーン。
色物でも大丈夫と言われているので、安心してお気に入りのムーンスターを着けたところ、しばらく放置したら水が黄色くなってきました…。慌てて引き上げましたが、色はちょっと落ちてムラっぽく、布の素材が溶けたのか少しぬるぬるしていました。
色物を洗うときはあらかじめ目立たないところで、試してみてからの方が安心です。
また、オキシクリーンは革靴や、麻の靴、ウールやシルクなどには使えません。
漬ける前に一度靴の素材を確認してからの方が安心です。
お気に入りのムーンスターはスエードっぽい生地だったので溶けやすかったのかもしれません。

オキシクリーンを上手に使って、靴をピカピカにしよう

いくつか注意しなくてはいけない素材はありますが、普通の上履きやコンバースなどのキャンバス素材のシューズであれば、本当に漬けておくだけで簡単に汚れが落ちます。
オキシクリーンを使って、普段使いの靴たちを綺麗に洗ってしまいましょう!

Filed Under: 暮らし

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